私のこのパニックは茶番なのか。


静謐な空間で、時間が矢のよう過ぎ去って行く。うつ病とはこういうことかと思いつつも、自分は別にうつ病でもない。


発達障害かとグルグルここらへんを回り回っていたが結局、個性の問題に終始しそうである。

自分は、簡易の検査では、発達障害ではないと出たことにより、上司のパワハラであったのではないかという疑惑が浮かび上がる。


どっしりと腰を構えて待っていれば、事態は自ずと好転していたかもしれない。

「焦っちゃダメだよ」というスタンプのイラストを見て、うるせーよと思ったりする。いかん。短気は損気である。そう子供らに教えていたはずなのに、今となっては自分自身がその教えを受け入れないとなった。


ちっちぇオトコになってしまった。

六畳一間の狭い部屋の中に、インナーワールドの拡張を求めている。穴の中に入ってウジウジしてるようなものである。

彼女も、私のことをずっと心配して、心労がたたっているのかもしれない。


あたしの人生はつまらないものだと、悲観的に生きてしまう。自分にできる才能も、完璧主義という高いハードルに邪魔されて、思うように実行が出来ない。